Dispositif semi-conducteur
专利摘要:
公开号:WO1980001966A1 申请号:PCT/JP1980/000036 申请日:1980-02-29 公开日:1980-09-18 发明作者:Y Hirano 申请人:Fujitsu Ltd;Y Hirano; IPC主号:H01L24-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明 の名称 [0003] 半導体装置 [0004] 技術分野 [0005] 本発明 は半導体装置 に 関 し、 特 に素子収容容器 ( パ ケ ー ジ ) 内 にお い て半導体素子が固着さ れま た該半導体素子か ら導出 さ れ る リ 一 ド線が接続さ れ る 金属化層 ( メ タ ラ イ ズ.層 ) の構成 に関す る 。 m 技術 [0006] ガ リ ウ ム ' 砒素 ( G a A s :) あ る いは ィ ン ジ.ゥ ム · 燐 ( I n P _) 等の 化合物半導体材料 ¾ 用 て 構成さ れ る半導体素子は、 シ リ コ ン ( S i ) を 用 て構成さ れ る半導体素子 に比菽 して よ 高 周波数域 にお て 使用可能で あ る こ と か ら 多用 さ れ る 方向 に あ る 。 [0007] こ れ ら の G a A s あ る は I n B等の ィ匕合物半.導体材 料を用 い て構成 れ る半導体素子 にあ っ て は、 半導 体.基板が半絶緣性を有す る 化合物半導体で あ り その 表面に形成-さ ね た能動層 に シ ョ ッ ト キ 一 バ リ ア ト ラ ン ジ ス タ等の.活性領域力 ..構成さ れ る 。 したが っ て、 こ の よ う る半導体素子 に あ っ て は半導体素子表面の 活性領域に ¾ 電位例えば接地電位に接続す る ため の電極を設け る こ と が必要 と さ れ る 。 そ して該半導 体素子の接地用の m極は当該半導体素子が収容さ れ る 素子収容容器内 にお て接地用 ¾極ま たは-該電極 かも延び基板表面 形成さ れ る メ タ ラ イ ズ層 に リ 一 [0008] OMPI [0009] , WIPO" ド線を介 して接続さ れる 。 [0010] ま た、 該半導体素子は、 素子収容容器内の基板表 面に形成され る メ タ ラ イ ズ層 に適当 ¾鐡材を用 て 固着され る 。 [0011] 第 1 図及び第 2 図は、 こ の よ う ¾ 化合物半導体か ら構成さ れる マ イ ク ロ 波用 GaAs電界効果 ラ ン ジ ス タ 素子を気密封止す る素子収容容器の従来構造を 開示 して る 。 [0012] 図 に お て 、 :! 1 は ア ル ミ ナ ( A12 03 ) 等 の セ ラ ミ ッ ク材カゝ ら構成さ れ る絶縁基板であ る 。 [0013] 該絶録基板 1 1 の一方の主面には、 モ リ: ブ デ ン ( o) — マ ン ガ ン (Mn ) あ る は タ ン グス テ ン ( W ) を基 材 と しその表面金 ( Au ) メ ク キ等が れて構成さ れ る メ タ ラ ィ ズ層が選択的に形成さ'れ. 半.導,体素子 1 2 が搭载固着さ れ る メ タ ラ ィ. ズ層 1 、 及び該半 [0014] >導体素子 1 2 の電極か ら導出され る例え H 等の リ 一 ド瀕 1 4Γ が接続され.る メ タ ラ ィ ズ層 5 , 1 6 [0015] '力 構成--さ れ る. 。 .- :·· , ■ ;-. -- ま た該絶緣基板 : I 1 の他方の一主面には該 ¾緣基板 1. 1. <D側.面 経由 て.前記 メ タ.'ラ イ ズ層 1,· 3, , .1 5 及び Γ 6 が爾在'さ れ、 該.メ タ ラ イ ズ 延在部に コ パ 一ル'等力 ら-精成さ れ る外部接続 S子 i 7 , 1:: 7', 1 8 [0016] 1 9 が銀饑、等に よ 接続固着され る.。 [0017] そ して該絶緣基板 1 1 の前記一方の主面上には半 導体素子 1 2 ¾囲 繞し、 該絶緣基板 1 1 露出表面の [0018] O PI —部及び メ タ ラ イ ズ層 1 3 , 1 5 及び 1 6 の一部を [0019] •覆 っ て セ ラ ミ ク ク 材か ら搆成さ れ る枠体 ( 気密封止 用枠体 ) 2 0 が配設固着さ れ て る る 。 そ して更 に該 枠体 2 0 の開 口部 ¾覆 っ て コ バ ー ル等の金属 あ る い は ゼ ラ ミ ク ク 材か ら耩成 さ れ る キ ヤ ジ ブ ( 蓋 ; 図示 せず ) が固着さ れ、 メ タ ラ イ ズ層 1 3 上に固着さ れ た前記半導体素子 1 2 は気密圭寸止さ れて る 。 . こ の よ う る 構造を有する 半導体装置に ·あ つ て:は .、 第 3 図 に拡大 して示す よ う に、 メ タ ラ イ ズ層 1 3 に 半導体'素子 1 2 ¾ M -Mす る 際、 ..金 ( An ) ——錫 ( S n ) 等の鐵材 2 1 を使用 す る 。 こ の時該:鎩材 2 1 はペ レ ツ ト 状態か ら一且溶融状態 と さ れ る ため半導体素子 1 2 -の周西の メ タ ラ ィ ズ層 1 3 上に広 範囲 に わた Lて -流:動 じ易い 。 [0020] ' : 従-つ' て該半導体素子の '電極 ¾該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 に接続する 必要 あ る場合、 す わ ち半導体 *子が えば G a A s 電界効果 ト ラ ン ジ ス タ で あ っ てそ O ソ ,— ス電極を当該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 に接続 _ て'接地 し ; う と す る場合等 :は、 該半導体-素 の ソ ース 電極 2 , 2 がら導出 され ^ ;一 I 線 2 3 ; ' ^ メ タ ラ イ ズ層 1 3 ベ接続 し よ う とす る と.、 : 該 リ ー ド璩 2 3 ;- 2 3 ' ¾延長 て'鐵 2 1 の拡'が 部 ¾避けて該 メ タ ラ ィ ズ層 1 3 Λ、の接続 ¾行 ¾ わ ¾ ければ ら い 。 :- :- ' [0021] し:^ も かか る リ ー ド線接続後、 佝 らかの原因で当 該 半導体装置が高温に された場合には、 鎩材 2 1 が更 に流動 して拡大 し、 リ ー ド線 2 3 , 2 3 ' の メ タ ラ ィ ズ層 1 3 への接続箇所ま で至 ] 、 該 ー ド線の接 続強度を低下させた 、 時には該 リ ー ド線の断線を 生 じて しま う 。 [0022] お第 3 図 にお て 、 2 4 は入力電極 ¾構成す る ゲー ト 電極、 2 5 は 出 力電極で あ る ド レ イ ン電極で あ !) 、 2 6 , 2 7 は こ れ ら の電極 と 外部接続用 メ タ ラ イ ズ層 1 5 , 1 6 ¾接続す る リ ー ド線で あ る 。 [0023] 前述の よ う る 現象を防止す る ため に、 リ ー ド線 2 3, 2 3 ' の メ タ ラ イ ス-層 1 3 への接続 ¾半導体素子 1 2 の 固着部分か ら十分 に遠ざけて行 ¾ お う と すれば、 当該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 の拡大 , 絶椽基板 1 1 の拡大 を招き 当該半導装置の大型化を招来 して しま う 。 [0024] ま た、 半導体素子の 固着さ れ る メ タ ラ イ ズ層 を、 該 半導体素子か ら導出 さ れ る リ ー ド線が接続さ れ る メ タ ラ ィ ズ層 と分離す る こ と も 考え ら れ る が、 'この よ う 構成を と る と該半導体素子 固着さ れ る メ タ ラ ィ ズ層への金 メ ク キ処理が困難 と ¾ つ て しま う 。 [0025] 発明の 開示 . · [0026] 本発明 の 目 的は、 半導体素子が載置固着さ れ る メ タ ラ ィ ズ層への リ 一 ド襪の接続を 良好に行 る う こ と がて き る *造を有す る半導体装置 ¾提供す る こ と に あ 。 [0027] 本発明 の他の 目 的 は、 半導体素子が載置固着き れ る [0028] 0: > - O PI [0029] A,„ WIPO . メ タ ラ ィ ズ層へ該半導体素子の電極か ら 導出 さ れ る リ ― ド線を 良好に接続す る こ と がて き る構造 ¾有す る半導体装置を提供す る こ と に あ る 。 [0030] 本発明 の他の .目 的は、 半導体.'素子が載置固着さ れ る メ タ ラ イ ズ層へ該半導体素子の電極か ら導出 さ れる [0031] V 一 ド襪が接続さ れ る耩 '造 ¾ よ 小型に実現す る こ と がで き る半導体装置 ¾提供す る こ と に あ る 。 [0032] 本発明 の他の 目 的 は、 半導体素子が载置固着さ れ る メ タ ラ イ ズ、層へ該半導体素子の駕極か ら 導 出 さ れ る リ ― ド線が接続さ れ る耩造 'を 高 信 '賴性を も つ て実 現す る こ と が で き る半導体装置 を提供す る こ と に あ る o [0033] 本発明 に よ れば、 絶縁基板、 該絶緣基板上に形成さ れ た メ タ ラ イ ズ層、 該 メ タ ラ イ ズ層上に鐵材に よ 固'着さ れ た半導体素子、 該半導体素子か ら 導出さ れ ft リ ― ド線及び該半導体素子 の周通 に配設 さ れた封 止部材 と を有す る 半導体装置に いて、 前記 メ タ ラ ィ ズ層は封止部材の 有す る 開 口 の 内 側にお て半導 体素子固着部 と リ ― ド線接続部と に分離さ れて る 半導体装置が提供さ れ る 。 [0034] 図面の簡 '単 ¾ 説明 [0035] 第 1 図 は、 従来の半導体装置の一例を示す平面図 て あ o [0036] 第 2 図 は、 第 1 図 に示す半導体装置の X - X ' 断面 [0037] ¾示す断面図 で あ る 。 - 一 O PI 第 3 図 は、 第 1 図 に示す半導体装置 におけ る 、 半導 体素子の固着さ れた メ タ ラ イ ズ層及び該半導体素子 の電極か ら導出 さ れ た リ 一 ド線 接続さ れ た メ タ ラ ィ ズ層の構成を示す平面図 て あ る 。 [0038] 第 4 図 は、 本発明 に よ る半導体装置の第 1 の実施例 におけ る 、 半導体素子が固着さ れ る メ タ ラ イ ズ層及 び該半導体素子の電極か ら導出 さ れる リ 一 ド線が接 続さ れ る メ タ ラ ィ ズ層の構成 ¾示す平面図 で あ る 。 [0039] 5 図 は本発明 に よ る半導体装置の 第 1 の実施例の 構造を示す平面図 で あ る 。 [0040] 第 6 図 は、 本発明 に よ る 半導体装置の第 2 の実施例 におけ る 、 半導体素子が固着さ れ る メ タ ラ イ ズ層及 び該半導体素子の電極か ら導 出 さ れ る リ 一 ド線が接 続さ れ る メ タ ラ イ ズ層 の構成 ¾示す平面で あ る 。 第 7 図 は、 本発明 に よ る半導体装置の第 2 の実施例 の構造を示す平面図 で あ る 。 , [0041] 発明 を実施す る ための最良の形態 [0042] 本発明 に よ れば、 絶緣基板 、 該絶緣基板上に形成 さ れた メ タ ラ ィ ズ層、 該 メ タ ラ イ ズ層上 に鐵材に よ U 固着さ れた半導体素子、 該半導体素子か ら導出 さ れた リ 一 ド弒及び該半導体素子の周 囲に配設さ れた 封止部材 と を有す る半導体装 ¾ に お て 、 前記 メ タ ラ ィ ズ層は封止部材の有す る 開 口 の 内側 において半 導体素子固着部 と - ド線接続部 と に分離さ れて い る 。 . ' [0043] OMPI WIPO したが っ て 、 メ タ ラ イ ズ層上に半導体素子 を鐵材に よ っ て 固着 した後、 該 メ タ ラ イ ズ層 に リ ー ド線 を接 続す る場 合、 鏺材は分離領域及び封止部材 に よ つ て リ 一 ド鎳接続部 に流 れ込む こ と 阻止さ れ、 V - ド 線接続作業の容易化並び に接銃の .信頼性の 向上を屆 る こ と が て き る 。 . [0044] 以下本発明 を実施例 を も つ て詳細 に説明 す る 。 実施例 1 [0045] 第 4 図及び第 5 図 に本発明 に よ る 半導体装 置の,第 1 の実施例 を示す 。 図 にお い て 、 前記 '第 1 図乃„至,第 3 図 と 同一箇所 に は同一番号 を付 して い る 。 :第 4 図 は本発明 にかか る メ タ ラ イ ズ-層 の パ タ ー ン構成 を示 し、 ま た第 5 図は半導体素子及び気密封止用枠体等 が取付け ら れ た状態 ¾示す。 [0046] 第 4 図 に示す如 く 、 本-発朋 に よ る半導体装置 に-あ つ ては、 セ ラ ミ ッ ク 材か ら構成さ れ る絶縁基 '板 1 1 上に形成さ れ、 GaAs 電界効杲 ト ラ ン 、ジ ス タ等の半 導体素子 1 2 が周着さ れ る タ ン グ ス テ ン ( W ) — 二 ク ケ ル (Ni ) — 金 ( Au) カ ら ¾ る メ タ ラ イ ズ層 1 3 に、 該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 ¾ 素子固着部 1 3 — a と リ 一 ド線接続部 1 3 ― b に分籬す る 非 メ タ ラ イ ズ'都か ら る分離領域 4 .1 が配設さ れ る 。 [0047] こ の よ う る メ タ ラ ィ ズ層の選択的 ¾ 形成は、 通常の シ ル ク ス ク リ ー ン法等に よ 行 う こ と がて き る 。 図示の如 く 、 該分離領域 4 1 は メ タ ラ イ ズ層 1- 3 を 半導体素子固着部近傍にお てのみ素子固着部 1 3 一 a と リ ー ド線接続部 1 3 — b と に離隔す る も の で あ っ て、 該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 はその外部接続端子が 固着さ れ る 部分への延在部に あ つ ては一体化さ れて ^ る 。 [0048] こ の よ う る 構成 に よ れば、 メ タ ラ イ ズ層 1 3 にお てその素子固着部 1 3 - a に金 — 錫等.の鎩材を用 て半導体素子 を固着 した場合、 かか る 固着時の加 熱 ( 材が金 一 錫で あ る場合、 2 9 0 〔 ° ( 〕 程に加 熱さ れ る 。 ). 、 あ る いはその後の昇温例え ば気密封 止用枠体上に キ ヤ ツ ブ を固着す る場合等の加熱に よ つ て該鐵材 2 1 が流動状態に る っ て も 、 該鐵材 2 1 は該素子固着'部 1 3 — a カゝ ら メ タ ラ イ ズ層 1 3 — c 上へ流れ る に と どま 、 該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 の リ ー ド線接続部 1 3 — b ま で流れ至 る こ と は ¾ 。 [0049] 従 っ て 、 該素子固着部 1 3 — a に固着さ れた半導, 体素子、 例え ば G a A s 電界効果 ト ラ ン ジ ス タ の電極 ( ソ ー ス電極 ) か ら導出 さ れ る リ ー ド線は、 リ ー ド 線接続部 1 3 — b に容易 に接続す る こ と がで き 、 し か も 当該半導体装置の組立て後昇温を来'た して も 鐵 材 2 1 の流れに よ る該 リ ー ド線の接続強度の低下あ る いは断滁を招来 し ¾ 。 [0050] そ して、 本発明の よ 好ま し 実施に あ た っ て は 第 5 図 に示さ れ る よ う にセ ラ ミ ツ ク 材力 ら耩成さ れ る気密封止用枠体 2 0 の 開 口寸法 ( 図示実施例に あ つ て は円形開 口 2 0 - a に け る直径 ) 及び分離領 域 4 1 の大 き さ を、 該枠体 2 0 の 内壁が メ タ ラ イ ズ 層 1 3 に設け ら れ る 分離領域 4 1 の 外側端 4 1 ― よ も 内側 ( 素子側 ) と る る よ う 決定す る 。 こ の よ う 構成 と すれ ば Λ メ タ ラ イ ズ層 1 3 — c 上を流れ た鐡材 2 1 は該枠体 2 0 の 内壁てその流れが完全に 阻止さ れ、 前述の如 き 該镍材の不要る 流れ に よ る 障 害の発生を よ ] 確実 に防止す る こ と がで き る 。 [0051] 実 例 2 [0052] 第 6 図及び第 7 -図 に本発明 に よ る 半導体装置の第 2 の実施例 ¾示す 。 図 に お て 、 前記第 1 図 乃至第 [0053] ^x . 口 [0054] 5 図 と 同一箇所 に は同 ― ¾ を付 して る 。 第 6 図 は本発明 にかか る メ タ ラ イ ス'層のパ タ ー ン構成を示 し、 ま た第 7 図 は半導体素子及び気密密封止用枠体 等が取付け ら れ た状態を示す [0055] 第 6 図 に示す如 く 、 本発明 に よ る-半-導体-装置 に あ つ て は、 絶縁基板 1 1 上に形成さ れ G a A s 電界効果 ト ラ ン ジ ス タ の半導体素子 1 2 が固着さ れ る メ タ ラ イ ズ層 1 3 ¾素子 蒼部 1 3 — a と リ 一 ド線接続 部 1 3 — b に分離す る非 メ タ ラ イ ズ部カゝ ら る分離 領域 6 1 が配設さ れ る o 図示の如 く 、 該分離領域 61 は メ タ ラ ィ ズ層 1 3 ¾半導体素子固着部近傍 に お い てのみ素子固着部 1 3 一 a と V 一 ド 接続部 1 3 - b と に離隔す る も の て つ し 、 該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 はその外部接続端子が固着さ れ る部分への延在部に あ っ て は一体化さ れて い る 。 [0056] この よ う 構成 に よ れば、 メ タ ラ イ ズ層 1 3 にお てそ の素子固着部 1 3 - a に金 — 錫等の鎩材 2 1 を用 て半導体素子を画着 した場合、 かか る周着時 の加熱 あ る いはその後の昇温 に よ っ て該鎩材 2 1 が 流動状態 に つ て も 、 該鐵材 2 1 は該素子固着部 1 3 — 3 カ ら メ タ ラ ィ ズ層 1 3 - c 上へ流れ る に と どま り 、 該 メ タ ラ イ ズ層 1 3 の リ ー ド線接続部 1 3 — b ま で流れ至 る こ と は 。 . 従 っ て、 該素子固着部 1 3 - a に固着さ れた半導 体素子か ら導 出 さ れ る リ ー ド線は、 リ ー ド線接続部 1 3 — b に容易に接続す る こ と がで き 、 しか も 当 該 半導体装置の組立て後昇温を来た じて も饑材 2 1 の 流れ に よ る該 リ ー ド線の接続強度の低下 あ る は断 線を招来 しる 。 [0057] そ して、 本発明の よ ] 好ま し 実施 に あ た っ て は 第 7 図 に示さ れ る よ う に気密封止用枠体 2 0 の 開 口 寸法 ( 図示実施例 に あ っ て は円形 口 2 0 — a におけ る直径 ) 及び分離領域 6 1 の大 き さ を、 該枠体 2 0 の 内壁が メ タ ラ イ ズ層 1 3 に設け られ る分離領域 6 1 の外側端 6 1 - よ も 内側 ( 素子側 ) と ¾ る よ う 決定す る 。 こ の よ う 構成 と すれば、 メ タ ラ イ ズ層 1 3 ― 。 上 ¾流れた 材 2 1 は該梓体 2 0 の 内 壁でその流れが完全に阻止さ れ、 前述の如 き 該镊材 の不要る 流れ に よ る 障害の発生を よ D 確実 に防止す [0058] O PI る こ と が で き る 。 [0059] 以上の よ う に、 本発明 に よ れば、 絶縁基板上に形 成さ れ る メ タ ラ イ ズ層のパ タ ー ン樽成並びに気密封 止用封止部材の開 口寸法を選'択す る こ と に よ !? 、 '該 メ タ ラ イ ズ層 に固着さ れ る半導体素子部分か ら流れ る镙材が該 メ タ ラ ィ ズ層へ接続さ れ る リ ー ド線の接 続部へ到達する こ と を防止す る こ と がで き る 。 [0060] した が っ て 、 該 メ タ ラ イ ズ層への リ 一 ド線の巷続 ¾容易に且つ高 信頼性を も っ て行 う こ とができ も っ て当該半導体装!:の信賴性を高め る こ と カ でき る 。 ま た、 該 メ タ ラ イ ス'層に ける半導体素子固着 部 と リ 一 ド線接続部 と は分離領域 ¾狭んで十分に近 づけ る こ と がて き るため、 当該半導体装置 ¾ よ D小 型に実現する こ と がで き る [0061] 更に加えて、 本発明 におけ る前記 メ タ ラ ィ ズ. »は素 子固着部 と リ ー ド線接続部 と が電気的に分離さ れ る も の て ¾ の て、 そ の表面への金鍍金処理等に何 ら の支障 も生 じ ¾ 。
权利要求:
Claims 12 請 求 の 範 囲 1- 絶緣基板、 該絶緣基板上に形成さ れた メ タ ラ イ ズ層、 該 メ タ ラ イ ズ層上に鎩材に よ 固着された 半導体素子、 該半導体素子か ら導出さ れた リ 一 ド 線及び該半導体素子の周囲に配設された封止部材 と を有する半導体装置にお い て 、 前記 メ タ ラ イ ズ 層は封止部材の有する 開口 の内側にお て半導体 素子固着部 と リ ― ド線接続部 と に分離されて い る こ と を特徵とする半導体装置。 2. 半導体素子固着部 と リ 一 ド籲接続部 と の間には 非 メ タ ラ イ ズ部か ら る分離領域が配設さ れて ¾ る請求の範囲第 1 項記載の半導体装置。 3. 封止部材は、 絶縁性枠体か ら る る請求の範囲第 1 項記載の半導体装置。 4. 半導体素子は、 G a A s 電界効杲 ト ラ ン ジ ス タ て あ る請求の範囲第 1 項記載の半導体装置。 5. メ タ ラ ィ ズ層へ接続され る リ ー ド線は、 G a A s 電界効果 ト ラ ン ジ ス タ の ソ ー ス電極カゝ ら導出さ 'れ る請求の範囲第 1 項記載の半導体装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0026788A1|1981-04-15| EP0026788A4|1983-06-17| JPS55120152A|1980-09-16| EP0026788B1|1986-12-30| US4392152A|1983-07-05| DE3071877D1|1987-02-05|
引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP79/27303||1979-03-09|| JP2730379A|JPS55120152A|1979-03-09|1979-03-09|Semiconductor device|DE8080900500T| DE3071877D1|1979-03-09|1980-02-29|Semiconductor device| 相关专利
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